【4年生によるリーグ戦への想い〜前半】
こんにちは！4年MGの内海です☺️
いよいよあと3日でリーグ初戦を迎えます。
そこで、4年生の15のみんなにリーグ戦への想いを聞いてみました🔥
ちょっと長いかもしれないけど、読んでみてください☺️
気づけばあっという間の四年生。
先輩が誰もいなくなってから初めてのいろんな気持ちが生まれて、その中で今まで以上に責任感が生まれました。正直、ただただ楽しくてみんなが好きで行っていた部活。勝つためにとかプレイヤーのためにとかチームのためにとはそんなに考えて活動してきたわけでもありませんでした。そんな中で、最下位を争っていたようなチームが優勝目指して頑張ろうとする姿を見て、自分が情けなくなったし、残りの大学生活をもっともっと部活に捧げようと思いました。
そして就活で中々部活に行けなくなった時、自分がこんなに部活が大好きだったんだと気づくこともできました。
復帰してからあっという間に時間が過ぎてて、後悔しないために頑張ってきたつもりだったけど上手くいかないことも多くありました。
合宿の時、後輩達に言いにくいことも正直に思ってることを言われた時は、そんな先輩で本当に申し訳なくて情けなくなりました。でも自分では気づけないことがたくさんあって、たくさん考えさせられました。自分の昔では考えられないぐらいしっかりし過ぎてて、本当にかわいい後輩たちに助けられっぱなしです。
15のマネージャーとは、この4年間ほとんどの時間を一緒に過ごしてきました。たくさん話し合ったり言い合ったり泣いたりしたこともあったけど、それ以上に笑ったりふざけたり、何よりこんな私のすべてを受け入れてくれる大切なみんなです。今でも頼り過ぎてしまうこともあるけど、この人たちがいなかったら今も私はここにはいないだろうなあと思います。本当に感謝が伝えきれません。
15世代はたくさんやめてしまったり、先輩達みたいにすごく情熱的でもなくて、14世代で時代は終わりと言われたこともありました。だけどやる時はやるし一人一人がみんなのことを考えられる最高の仲間だと思っています。ほんとにみんなで補い合ってるって感じかな。だからこそ15の代で、今まで果たせなかったリーグ戦優勝、全学出場をやり遂げます。
いい先輩でも役に立つ同期でもないかもしれないけど、誰よりも部活とみんなのことが大好きです！引退まであと少し、チーム全員で最後までリーグ戦を戦いたい！優勝するぞ！！
みんないつもありがとう(^^)！！
4年 MG 長谷川奈央
「ファインセーブをするのがいいGKとは限らない。
DFに的確に指示し、あらかじめいいポジションをとっておくことのほうが大事だ。」
これは自分が一番好きなサッカー選手のピーターシュマイケルが残した言葉である。
サッカーもラクロスも、共通点は多いが中でも
ゴールキーパーとゴーリーはチームメイトを動かし、守備陣形を構築させ、シュートを防いでゴールを守る点は特に似ている。
ピーターシュマイケルの名言に話を戻すと、
いいセーブをするゴーリーは、いいゴーリーとは言えない。むしろショット打たせないゴーリーがいいゴーリーと言える。
シュートを打たれたとしても、ポジショニングとディフェンスにシュートコースを限定させていれば、シュートを余裕で取ることができるのだ。
もちろんセーブを蔑ろにしているわけではない。しかし、小学生の頃から高校生までゴールキーパーをしていた自分にとっては、いいゴーリーとはシュマイケルの名言そのものなのだ。
リーグ戦では、小樽商科大学のゴーリーに限らず、他の大学のゴーリーがどんな指示を出し、どんなポジショニングをとっているのかを注目して見て欲しい。
リーグ戦への思い
まさか大学でも部活をやって、
それが男子競技のマネージャーで、
ましてや審判をやっているだなんて、
大学入学前の私は想像していなかったし、
今でも不思議だなあと思います。
人生における坂の1つ、「まさか」は本当にそうだなあと思います、まさおさん。
先輩マネさんに憧れて入部してから
今まで精一杯頑張ってきたつもりですが、
チームに貢献できているのか、
自分のやっていることは正しいのか、
正直今でもわかりません。
マネージャーは点を取ることも、
ゴールを守ることもできなく、
頑張りがわかりやすく形で
表れることがなかなかありません。
これで良いのかと沢山悩んで、
辞めることももちろん考えました。
しかし｢継続は力なり｣という言葉の通りで、
練習や試合を重ねることで、
経験が自信へと変わって楽しくなります。
また、試合勝つためには日々の練習の積み重ねでしかないと思っています。
プレイヤーはもちろん、マネージャーも。
これは各々感じていると思う。
私がチリツモにこだわる理由はここにあります。
2年生の時に開幕戦で勝てたこと、
ファイナルが行われた厚別の地の大きさに感動したことが忘れられません。
プレイヤーマネージャーみんなの頑張りが報われて欲しい。
私はグラメ、オフィシャル、審判どれでもなく、
"マネージャーとして"厚別の地に立ちたい！
…多分このブログを見る多くの人が身内だと思うのでここで一言。笑
尊敬する先輩方、引退してからも気にかけてお世話してくださっていつもありがとうございます。
良い報告で恩返しできるように頑張ります。
日々成長と活躍を見せてくれる後輩プレ、
私たちを許して支えてくれる後輩マネ、頼もしい後輩いつもありがとう。
もう少し一緒に頑張らせてください。
そして何より15が同期で良かった。
15プレ、同期の活躍はやはり1番嬉しいです、沢山良いプレー見せてください。
15マネ、部活、部員が大好きだって伝わってくるから本当に信頼してます。最後に笑えるように頑張ろう！
引退まであと約2ヶ月、練習も試合も限られているけれど、その中でできることって沢山あるはず。自分たちが後悔しないようにあげていきましょう！！！
最後に、
部員全員で頑張りますので、応援よろしくお願いします。
1.2.3 小樽！
4年 マネージャー 加藤由可子ことYKK
4年生になって自分の最後のシーズンどうゆう気持ちでやっていくか正直何も考えてなかった。
考えて2つの言葉が見つかった。大好きだった先輩の言葉と思いがけずもらった後輩からの言葉。
「勝ちたい」
最後のシーズン勝ちたい、勝ってFinalまでいく。
その為に今からでももっと真面目に練習しよう、ひとつのプレーを大切にしよう。結果のために努力を。
「エースを潰す」
ちゃんと考えてくれた言葉かは分からない。でも自分のやることが明確になった、期待されてるかもと思った。
頼りないかもしれないけど精一杯やってチームに貢献する、皆で声出して守ろう！
皆で厚別の地へ立とう！
4年 #38 高橋駿之介
明日に続きます🌟
